防虫・防そ管理ステップアップ オンライン講座②計画策定と運用のポイント
食の安全・安心ワークショップ
セミナーコード | 002-0511 |
セミナー名 | 防虫・防そ管理ステップアップ オンライン講座②計画策定と運用のポイント |
開催日時 | 2025/03/04 10:00-16:00 |
定員数 | 8名 |
受講料 | 24,200円(税込)/お一人様 |
会場 | Zoomにてオンラインで開催 ― |
WEBセミナー詳細(確認事項・お申込みから当日の流れ)
・このセミナーはLIVE配信のみとなります。
・事前に演習問題をメールにてお送りします。参加者に発表をしてもらう双方向のセミナーとなります。
Zoomの「画面の共有」操作に不安がある方は事前に接続確認を個別に行います。
パソコンを用いてセミナーへ参加していただくようにお願いいたします。
・コーステキストと受講証明となる修了証書はお申込み時の住所に送付いたします。
・開催当日に利用可能なメールアドレスと住所、受講者様のお名前にてお申込み下さい。
ご入金は開催日の7日前までにお願いいたします。
【本コースをお薦めしたい方】
☑ 防虫防そ管理計画の立て方を習得したい
☑ 全員参加の取り組み体制を構築したい
☑ 全ての従業員へ、防虫防そ管理に関心を持ってもらいたい
1.防虫活動の勝敗はプランニングの良否で決まる
モニタリング結果を見てからの後追い対策に終始する防虫管理スタイルに成果は期待できません。その年の防虫・防そ活動の勝敗は、年初に立てる先手の対策計画の良否により、概ね決まってしまいます。コース前半では、目標を達成するための対策計画の立て方に焦点をあて、講義と演習にて習得していただけるようにWebセミナー用にプログラムを設定しました。
2.全員参加型の防虫・防そ管理をめざす
虫・ネズミの侵入・持ち込み・発生・混入防止には、衛生管理だけでなく原料調達から製造、出荷までの様々な要素が関係しています。これは即ち、全ての部署・従業員には、その職務内容により、それぞれ違った防虫・防そ上の役割・責任があるということであり、これを一部の担当者が肩代わりすることは物理的に困難です。防虫・防そレベルの高度化には、全員参加型の取り組み体制が不可欠といわれる理由はここにあります。コース後半では、管理者の方々が、全ての従業員に、防虫・防そに関心を向けさせる、自らの役割・責任を認識させる、主体的に行動させるための手法を、事例紹介と演習にて習得を目指します。
本研修コースの内容
1.計画策定のポイント
1)目標、評価基準の設定
2)計画づくり
・ 反映すべき情報・データ
・ 再発防止観点の計画事項
・ 予防観点の計画事項
・ 計画のまとめ方
3)計画の運用、検証、見直し
2.運用のポイント
1)工場組織における防虫・防そ上の役割・責任
2)現場を巻き込む仕掛け、手法
・ 事例紹介
・ 演習、ディスカッション
3)計画の運用、検証、見直し
当セミナーのリーフレットはこちらよりダウンロードできます。
講師紹介
市原 睦規(いちはら よしみ)
アース環境サービス㈱開発本部 学術部 関西・東海エリア長。医薬品GMP衛生管理、防虫防鼠、食品安全、容器包装材が専門分野。CQI|IRCA(英国王室公認品質協会/国際審査員登録機構)登録 アソシエイト審査員(QMS、FSMS、PQMS:医薬品品質システム)。
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