アース製薬の姉妹会社として創業以来、一貫してGMPの思想に基づき、独自の支援システムを培って参りました。今後もお客様に感動を与えるサービスをご提供できるよう、システム開発・技術開発に邁進して参ります。
会社の歴史
業界の動き
1978年
アース製薬株式会社の環境衛生分野への進出に伴い、大阪市に「アース環境サービス株式会社」を設立(資本金1,200万円)
1988年
米国ヴァンダービルト大学病院との相互交流開始(院内感染防止技術)
1989年
アース製薬株式会社と大塚製薬株式会社から出資を受け、
資本金を1億7,600万円に増資
1990年
総合研究所 東京分室を開設
米国スタンフォード大学病院との相互交流開始(院内感染防止技術)
1994年
東京本部および北関東出張所を開設
全国9営業所を支店に昇格改組
清掃現業部門を分離し、「株式会社アース環境」を設立
1995年
年商50億円達成
医療関連サービスマークの適合認定を取得
仙台出張所を開設
大規模病院の日常清掃管理 病院プロジェクト発足
1996年
北海道出張所を開設
音波発生捕虫器「エスコ641」を開発
ISO14001の制定
O157による大規模食中毒事故発生
1999年
ソーラー電撃式防鳥システム「エスコBRシステム」で特許登録
2003年
東京都食品衛生自主管理認証制度の指定機関となる
総合研究所を「総合研究所・東日本」と「総合研究所・西日本」に改称
2004年
中国北京に北京阿斯環境工程有限公司を設立
総合研究所を「総合研究所・東日本」と「総合研究所・西日本」に改称
2005年
薬事法改正
健康補助食品GMP認定制度開始
ISO22000の制定
2008年
新潟出張所・川越出張所・土浦出張所・名古屋第二営業所・松山出張所を開設
微生物汚染源迅速推定システム「Rapicom」を開発
中国製ギョーザ中毒問題が発生
業者間取引にJAS法を適用
2009年
八王子出張所・北九州営業所を開設
東関東支店を移転(千葉支店に改称)、西関東支店を移転(横浜支店に改称)
ISO / IEC 17025 認証を取得(総合研究所)
2010年
京滋営業所を開設
開発技術本部を開設し、営業本部・管理本部との3本部体制を確立
2011年
総合研究所・東日本を「総合分析センター東日本」、総合研究所・西日本を「総合分析センター西日本」にそれぞれ改称
ユッケを原因とする大規模腸管出血性大腸菌食中毒が発生(死者4名を含む)
米国食品安全強化法の施行
2012年
病院サービス関西支店・三重出張所を開設
ISO/IEC 27001 認証取得(全事業所)
2013年
帯広出張所・盛岡出張所・松本営業所・熊本営業所・宮崎営業所・沖縄出張所を開設
国際本部を開設
2014年
久喜営業所・柏営業所・厚木営業所・掛川営業所・函館駐在所を開設
日本が45番目のPIC/S加盟当局となる
薬事法改正
冷凍食品農薬混入事件が発生
中国での期限切れ鶏肉事件が発生
食品への異物混入事件が多発
2015年
郡山営業所・山口営業所を開設
本社を移転(千代田区神田紺屋町)
年商200億円達成
厚生労働省 食品への異物の混入防止について監視指導の徹底を通知
2016年
彩都総合研究所を開設
中国上海に上海安瞬環境工程有限公司を設立
タイバンコクにEarth Environmental Service (Thailand) Co.,Ltd.、およびARS Environmental Service (Thailand) Co.,Ltd.を設立
姫路営業所・阪和営業所を開設
顧客向けWebシステム「ESCOEVO」の提供開始
2017年
甲府出張所・三河営業所を開設
北京阿斯環境工程有限公司を上海安瞬環境工程有限公司に統合し、天津営業所を開設
2018年
粘着式LED捕虫器「ESCO LED641」の販売開始
食品衛生法の一部を改正する法律の公布による
HACCP に沿った衛生管理の制度化
2019年
要時生成型二酸化塩素水溶液MA-Tを使用した、環境衛生除菌消臭剤「BACT-1O2」(バクト)の販売開始
日商阿斯環境服務股分有限公司 台湾分公司を設立
2020年
青森出張所を開設
ベトナムホーチミンにEarth Environmental Service Vietnam Co.,Ltd.を設立
2022年
本社を移転(現住所:東京都中央区晴海4丁目7番4号 CROSS DOCK HARUMI 3A)
リアルソリューション株式会社へ出資しグループ会社とする