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内部監査員に求められる基本的知識と技術を習得!
☑ マネジメントシステムや衛生管理の課題の検出 ☑ HACCP制度化への対応 ☑ 米国食品安全強化法(FSMA)など海外規制当局の査察への応用 ☑ 取引先からの食品安全監査(二者監査)への対応
FSSC22000は、ISO22000の要求事項に、食品安全のための一般的衛生管理に該当するPRP(前提条件プログラム)要求事項と財団が規定する追加要求事項を加えた認証規格です。FSSC22000は世界規模の食品安全に関するネットワークであるGFSI(国際食品安全イニシアティブ)のベンチマーキングスキームの1つであり、2024年4月からは現行版のver.5.1からver.6への移行が求められています。 内部監査員の技量は、組織のマネジメントシステムや衛生管理の課題を検出するだけでなく、行政が推し進めるHACCP制度化への対応や米国食品安全強化法(FSMA)に代表される海外規制当局による査察への対応、そして取引先からの食品安全監査(二者監査)への対応力を向上する上でも重要な役割を果たします。 本コースは内部監査業務に必要な基本的知識と技術を習得できると同時に、内部監査員が、上述の法規制やビジネスの場面で力を発揮するための知識と技術を身に付け、改善に貢献できるようになることを目的としたコースです。
1日目
2日目
当セミナーのリーフレットはこちらよりダウンロードできます。
アース環境サービス㈱エグゼクティブフェロー。農学博士。CQI|IRCA(英国王室公認品質協会/国際審査員登録機構)登録プリンシパル審査員、テクニカルアセッサー。専門は医薬品・食品分野の品質マネジメントシステム、医薬品GMP品質システム、食品安全マネジメントシステム。